近年パワースポットとして人気の伊勢神宮があり、伊勢海老やあわびなどの海の幸、真珠の生産などでとても有名な三重県ですが、注文住宅を建てるのに最適です。三重県と言えば、山や川などの自然が多く、車を持っていないと生活できないと思われがちですが、近鉄の駅やバスがありますので、車が無くても生活できます。
特に志摩市は三重の中心地でありますので、交通至便なところです。また名張市は三重県西部にあり、近鉄大阪線の沿線ですので、大阪へ1時間ほどで出ることが出来ます。奈良方面にも行きやすく住みやすい街です。三重県といっても広いので、大阪・奈良方面か、名古屋方面に近いのかで条件は変わってきます。松坂市や伊勢市は名古屋に近く、一時間半弱で到着することが出来ます。桑名市、新築、土地ですと、名古屋や四日市に25分程度で到着できます。
いずれの地域も自然が多く、土地単価が安いので、都会では難しい庭付き一戸建ても余裕で建てることが出来ます。
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工務店に依頼するメリットデメリット
三重県で注文住宅を建てる場合、工務店に依頼するメリットとしては、大手ハウスメーカーに比べて価格が安いこと、品質が良いこと、地元なのでメンテナンスの心配が無いことが挙げられます。注文住宅を工務店に依頼するデメリットとしては、工法が木造在来工法に限られること、最先端の技術を取り入れていないこと、マーケティングの視点が弱いので、顧客の要望を把握し切れていないこと、親切な営業マンがいないことが挙げられます。ハウスメーカーは技術力があり、マーケティングに優れ、優秀な営業マンを配置していますが、住宅の価格は高額です。資金に余裕があり、住宅会社に必要以上に利益をあげられることを是認できるのであれば、ハウスメーカーに依頼して問題はありません。しかし、少々、最先端から遅れていても、品質の良い住宅を安く建てたいのであれば、工務店に依頼したほうが有利です。工務店の弱点は、設計事務所と組み合わせることによって克服できます。設計と施工の分離発注も選択肢の一つです。
工務店に依頼するメリットデメリット
工務店に注文するメリットは、安く建てられるという事です。
大手ハウスメーカーは本社、支店、住宅展示場など各部門に大勢の人員を配置しなくてはいけませんし、テレビ、新聞広告、折り込み広告など宣伝費も高額になります。また住宅建築を希望するお客様にセミナーや現地見学を実施します。大変豪華で経費が掛かっているのは明らかです。
三重県の工務店で新築注文住宅を建てる場合は大量発注はできませんので建材費の値引きはきついですがその他の経費がわずかで済みます。
次に「住む人の希望をかなえる家を建てることができるか」ですが大手ハウスメーカーは、コストが安い自社製造の建材、あるいは大量発注で安く仕入れた決まった建材を使いあたかもお客様の希望を聞いて図面を書いているようですが、実はCADと言うソフトで決まった建材を当てはめていくだけです。
工務店であれば親身になって希望に沿うよう相談に乗ってくれます。あなたのアイディアと大工の腕と工夫次第でオンリーワンの注文住宅を手にすることも可能です。デメリットは個人経営規模が多い為 廃業・倒産頻度が高いことです。
家は20年30年と維持させますので依頼した工務店が無くなってしまうと建築詳細が不明で困ることがあります。
設計事務所に依頼するメリットデメリット
注文住宅を建設する際に、設計事務所に依頼することには幾つかのメリットとデメリットがあります。メリットとしては、完全なフルオーダーメイドによる設計ができることが挙げられます。ハウスメーカーなどでよく見られる自由設計かどは、実際には使用する材料や設備などが限定されるものとなります。けれども設計事務所に依頼する場合は全てにおいて施主が自由に選択できるようになります。イメージに合うデザインとするための材料選びから間取り設計を行えるわけです。その代わりにデメリットとして、その費用はかなり高いものとなります。建設費用も使用する材料によってかなり高くなるケースがあります。また設計事務所によって得意とするデザインが異なるのもデメリットにつながる場合があります。場合によっては奇抜な間取りとなるために、住み心地が良くないものを提案されることがあるからです。また施工を行う業者も自分で決めるために、手間がかかることになります。
後悔しない住宅会社の探し方
新しく新築の住宅を建てるうえで、住宅会社を決める事は非常に重要です。どんな住宅会社にお願いするのかによって、住宅の雰囲気が決まると言っても過言ではありません。
なるべく自分の好みで、思い通りの家づくりをしたいという方は、注文住宅を選びましょう。注文住宅とは、住宅会社があらかじめ決めている住宅プランではなく、客と会社が一緒になって、どんな家づくりにするのかを一から考えることです。自分の好きなデザインを提案するのも良いですし、海外の家のような雰囲気でお願いするのも良いでしょう。
もちろん、あらかじめ決めてある予算があるのでしたら、その予算内で可能なデザインで注文住宅を造っていくことになります。住宅会社というプロフェッショナルの意見もしっかり聞き入れて、柔軟な対応で臨むことが大事になってきます。
新築の良さは、自分達専用の住宅を新しくつくることが出来ることにあります。後悔しないように、しっかりと念入りに話し合っていきましょう。
後悔しない住宅会社の探し方
注文住宅を新築する際に、業者選びは重要なポイントと言えます。
住宅会社は、家を建てる前から打ち合わせやローンの申請などを依頼することになりますし、家が完成してからもメンテナンスなどを含め長い付き合いが始まります。
いい加減な住宅会社で契約してしまうと、打ち合わせと違う仕様になってしまったり、メンテナンスに来てもらえない、不具合が生じた場合の対処をしてもらえないなど、様々な不利益を被ることになります。
注文住宅を建てる際は、評価の高い業者に依頼するのが安心と言われています。
住宅会社の口コミサイトはインターネット上に非常に多くありますし、実際に建てた施主からの意見は、これから注文住宅を建てる方にとって参考になる点が多いといえます。
又、地域に密着した工務店なども人気です。
地域密着型の工務店の特徴としては、施工した実例を多く見ることができますし、実際に建てた家を内覧させてもらえるケースが多く、施主から意見を直接聞くことができる点が挙げられます。
失敗しない資金計画
注文住宅を建てる際の資金計画の立て方次第では、その後の返済が負担なく行えるか否かが左右されます。
失敗しない資金計画の立て方としては、まず金利の選び方を工夫することが挙げられます。返済金額そのものを少なくするためには、変動金利でローンを組むのがベストです。
けれども注意が必要なのは今後、金利が上昇するリスクがあるということです。
また、固定金利でも当初の数年間は返済額が少ないタイプのものがあります。これは数年経つと返済金額が増えるものとなります。
年功序列で収入が増える時代とは異なり、現代は勤続年数が長くても収入が増えるとは限らないものです。そのために、このような返済金額が変動するローンを利用する場合には注意が必要となります。
できれば、頭金をできる限り多く用意して、ローンは固定金利にしつつも返済金額を抑えることが三重県で新築、住宅ローン相談のポイントになります。変動金利を利用するのであれば、余裕のある時に繰り上げ返済を利用するのもひとつの工夫と言えます。
注文住宅の設計について
注文住宅は自分達でいちから設計していく事が出来ます。
分譲住宅や建売住宅と違い、自分達の生活にあった設計をしてもらう事が出来ます。三重県で建売住宅を購入するときの、メリットとデメリットとは
設計は単純に間取りだけを決めるのではありません。
家事動線を考えながら水回りの配置を決めたり、耐震を考えて柱の位置や壁の位置を合わせたりします。
また、大まかな間取りが決まってきたら、換気を考えて窓の位置や窓の開く方向を考えたり、家具の配置に合わせてコンセントの位置や数を決めたり、電気のスイッチの場所などを決めたりもします。
段階を追って詳細な設計を立てて行くことになりますが、後からでは変更が不可能になるものもあるので、設計士ときちんと話し合いを重ねて行く必要があります。
設計は家の中ですごす上で非常に重要なポイントです。
ほんの小さな違いでも生活に違いが出てくるので注意が必要です。
良く分からないからとハウスメーカー任せにするのではなく、自分達も積極的に参加していきましょう。
耐震住宅について
注文住宅を建てる際に確保しておきたいのが耐震性です。頻発する地震に備えて耐久性の高い家を建てることは、安心して暮らせる環境を得るために必要なことです。そのような耐震住宅を建てるためにどんなポイントを押さえておくべきかを知っておくことは大事です。注文住宅で耐震性を確保するためには、まず地盤の良し悪しを考慮することが大切です。地盤の弱い土地であれば、強化するための工事が必要となります。次に注意しておくのは、建物の重量です。堅牢性の高いコンクリートを使用する場合には特に、地盤を強化することが必要となります。また瓦のような重い屋根を避けて、軽い素材によるものを選ぶことも大切です。構造としては、筋交いをしっかりと確保して揺れに強くすることが重要です。他にもメーカーごとに様々な工夫をしているので、モデルハウスを見学する際にはよく確認しておくことが大事です。注文住宅では予算をきちんと確保することが大切となります。
本当に賢い住宅ローン返済方法は?
住宅ローンは、賢く返済することで、トータルでの支払額を大幅に削減することができます。
そのためには、三重県の工務店で新築、賢い住宅ローン選びが重要と考えられています。
ローンには金利がつきものですが、金利には固定式と変動式があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
固定式は融資を受けた時点での金利がローンを払い終えるまで適用されるため、返済途中で金利が下がる傾向にあるときでも高い金利を払い続ける必要があります。
そのかわり、その後金利が大幅にアップした時にも当初に固定された金利が適用されますので、メリットデメリットは半々と言えます。
変動方式は、一定期間ごとに金利が見直されるローンで、社会情勢による金利の変動に合わせて見直されるため、金利が下がればお得ですが、上がった場合は支払額が高くなってしまう側面があります。
固定と変動のメリットを生かして両方を利用したローンの返済方法もあります。
これは、リスクを分散させるという意味では賢い返済方法と言えるでしょう。
繰り上げ返済を予定している方は、手数料が無料で低額から返済可能な金融機関を選ぶことが推奨されています。